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【繋ぐ】仕事～占術の役目～

2017年05月09日ブログ

今日も沢山のご来所

ありがとうございました
コンシェルジュの方に
「千客万来ですね！
先生が
リージャスで一番ご訪問数が多いですよ(^^)」
って
言って頂き嬉しく思いました
本当に沢山の方に来て頂いています
ホームページからのご予約の方
ご相談者さまからのご紹介の方
リピーターの方

そして最近多いのが
親子
御家族
ご親族の鑑定
お母様
お父様が鑑定に来てくださり
その時
まだお小さかったお子様が
進学
就職
ご結婚
ご懐妊と
御本人が鑑定に足を運んで下さる様になりました

先生
この子が大きくなって
迷うようになったら絶対鑑定してくださいね！

って
言われるけど

それは無理でしょ……（笑）
と
笑うと
計算しだして

80代とか
まだ
現役でやってそう！

そう言って励まして頂く事が
最近多くなって来ました

ありがたいことです
本当に(^^)

でも
わたくし
「生涯現役」が目標ですから
そんなふうに言って頂けると励みになります(^^)
わたしは
人生最終の仕事に「占い師」
を選びました
「占い」って仕事なんですか？と
言われてしまえばそれでおしまいですが
私にとって占いは
天職であり
仕事であり
ビジネスです
そして
この最後のカテゴリ
「ビジネス」になるかどうかが
長続きするかどうかの瀬戸際なのかもしれません

かつて
多分
「占い」は
「当てる」だけのツールだったと思います
そして
多分
「しあわせ」より
「不幸」を当てる為にあったと思います

何故なら
多分
「吉」と「凶」なら
凶を回避したほうが
成功には近道だったからだと思います

だから
多分
今でも「不幸」や「凶」を当てた方が
よく当たる占い師として仕事にはなると思います

実際
自分が鑑定を続けて行くと
「吉凶」は当てないと「信用」に繋がらないので
訪れるマイナス要素は当てないとお話しにならない事は重々理解出来ました
当たらないと話しにならないからね

そう言われた事もありました

でも
当てるだけで終わるのが占術なのかな……
あなたは
この10年不幸ですよ
この先30年お先真っ暗でしよ
そう当てて終わりでいいのかな……

そう思い始めました

わたしが
数ある占術の中で「紫微斗数」に惹かれたのは
「命盤には100の命運がある」
その言葉だったはず

宿命は変えられないけど
運命は変えられる
紫微斗数の命盤には
その方法が100通り隠されていると
そう教えられてこの道に入ったはず

実際
命盤と向き合うと
楽しい3年の中にも危険が潜んでいたり
苦しい10年の中にも光りが指す方向が見えたり
本当に諦めなかったら
いくらでも方法があることが分かりだしました

だから
確信を持って言えるのは
占いは不幸な結果を外す為にあると言うこと
占いは
当ててから外す
占いは
【不幸の原因を】
当ててから
【不幸になる結果を】
外す
若輩者のわたしですが
自分なりに出した答えがこれです
鑑定していると
人生
もし今のパートナーじゃない
この人と結婚していたらどうだったかな

人生
もし今の仕事じゃなくて
こちらの仕事を選んでいたらどうだったかな

人生
もしあの時子供を諦めないで
産んでいたらどうだったかな
そう
必ず
二者選択の時期がある事がわかります
でもね
どちらを選んでも
自分の人生は変わらないはずです
大事なのは
やり遂げたかどうかだけです
だから
わたしはご相談者さまの未来しか観ない
いつの時点でも
明日は「未来」なんですから！
そして
本当に未来に繋いで行った結果
↑
まだまだ途中経過ですけどね(^^;
世代を渡ってのご来所頂けるようになりました

命名も
社名も
店名もそうです

わたしが居なくなっても
この先
何十年
出来れば何100年と引き継がれて行って欲しいと思っています

先日も
「安モンですが母の日が近いので
感謝の気持ちを込めて持って来ました！」
と
嬉しいプレゼントを頂きました

 

 

お花も
気持ちも枯れないね

この「しあわせ」を
次世代にも繋ぎたい

明日に繋ぐ仕事

わたしは
「占術」でして行きたいと心から思うのです

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