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不思議な6月物語

2017年06月07日ブログ

占術も色々ありますが

「数字」だけで観て見ると
わたしの守護Noは6
わたしのアンラッキーなものを表すとしたら
こちらも6

真逆です

占術的に観ても
わたくしと言う人は
大変面白いデーターの持ち主です
多分
占い師さん泣かせ（笑）

じゃあ
自分が占い師になる前に
たくさん
プロの占い師さんのところで
鑑定を受けたかと言うと
実は2·3回程度でした
(しかも紹介のご自宅個人鑑定)

占い自体は好きか嫌いかと問われたら
「好き！」でしたから
小学生くらいから
新聞に載ってる毎日の占いとか
中学生になると星座占いとか
必ず見て登校してました

今
思うと
中学時代は別としても
マニアックな小学生でしたね（笑）

でも何故か
そんな頃から
ここの部分は合ってるけど
ここは違うな……とか
占いの「結果」が
微妙に違うことにも気が付き始めました
ま
でも
そんな占いばかりで
動いていた訳ではありませんし
結婚して子育てが始まったら
そんな悩んでる暇も無いほど
日々の生活に追われて
一日終わるとバタンキュー

仮に
生霊や悪霊がいても
避けて通るくらい
現実社会で生きるのに必死だったと思います（笑）
そして
きっかけはどうであれ
プロデビューをしてからの方が
いろんな占術を更に学ばせて頂き
人ひとりの人生を観させて頂くのに
ひとつの占術だけ使ったり
ひとつの答えだけを提示するのはいけないな
と
思うようになりました

確かに
ストレートで
ブレが少ない場合の鑑定は
ルービックキューブが
カチッと揃うように
答えが導き出しやすいのですが
私と同じような方は
なかなか揃うのに時間がかかる時があります
そして振り返ると
占いの世界に入る前から
わたしの6月は実に不思議な事が
いっぱいありました
一言で言うと
6月は避けて通れないことが多いのです
6月に猛反対を受けながらも結婚をしました
6月に待望の次男が生まれました
6月にひとりの義母が亡くなりました
6月次男の誕生日に
もう一人の義母が亡くなりました
6月次男の誕生日に紫微斗数と出会いました
6月占いの世界の洗練に合いました
6月に体調を崩すと
かなり長期間のダメージを受けました

あげ出すと切りがないくらい
いろんな事がありました

大好きなはずの
6月に起きる出来事は
あまりに陰陽の差が激し過ぎて
時に
自分でも
自分の身を
何処に置けば良いのか
分からなくなる時があるのです

吉凶混濁

まさにそんな感じです

でも
この「占術」と言う道具を手に入れて
毎日使わせて頂くと
それらの原因であろう事を
推測することが出来るようになりました

予測する
分析する
判断する
確定する
そして
【宿命】は受け入れ
【運命】は運ぶ場所を変えると言う方法がある事を学習するようになりました

自分の不思議な6月に起きる出来事も
【宿命】と【運命】に分けると
原因が分かるようにはなり
随分とスッキリはして来ました

でも
自分ひとりのデーターでは
自己分析の自己満足で終わってしまいます

わたしの場合
有難いことに
毎日たくさんの
ご相談者さまが鑑定にお越し下さいます
鑑定料を頂きながら
学習をさせて頂いています
疑問に思う事があり
立ち止まってしまう時
質問をすれば惜しみなく応えてくださる
お師匠さまにも恵まれ
本当に贅沢な鑑定人生を送らせて頂いております

私の不思議は
ご相談者さまの不思議でもあります
ご相談者さまの不思議は
私の不思議でもあります

謎は解くためにあると思っています

謎解きに時間のかかる案件もありますが
「最期まで諦めない」お気持ちがあれば
必ず答えは見つかるはずです
6月6日は
紫微斗数と初めて出会った日
藤田和久先生から紫微斗数の扉の鍵を渡された日

あれから
8年が過ぎました
8年も過ぎました
8年しか過ぎていません

出逢いの場所の「ゆあさ」はもうありませんが
色々な思いを胸に
あの初めて鑑定を受けた時の感動を忘れずに

何より
自分自身
これからも
「最期まで諦めない」人生を
貫いて行きたいと思っています

不思議な6月物語

今月も残り半分となりました
どんな
6月物語になるのでしょうね

そして
何より
わたしの元に来て下さる
ご相談者さまの物語の結末が
明るい光で包まれますように
これからも
この先も
物語のページを
一緒にめくるお手伝いをさせて下さいね

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