【正しい暦の見方～2020年SKY暦講座】年内講座無事終了致しました
2019年12月19日ブログ
今週土曜日の
【紫微斗数講座】を最後に
2019年
オフィスSky主催の講座は全て終了となります
そしてその前に
講師としては半人前の私が
講義させて頂いたSKY暦講座は
12月15日(日曜日)を持ちまして
年内の講座は無事終了致しました
今年2月から始まりました講座も
開催日時を変えまして
2019年SKY暦講座として5回
2020年SKY暦講座として5回
実に
一年で10回も講義させて頂いて
たくさんの方が受講してくださいました
第一回目の時は緊張のあまり
一睡も出来ずに講座に臨みました
回を重ねれば慣れるかと言えば
最後まで【緊張】は続き
毎回終わる度に伝えきれなかった憔悴感に包まれました
そして終わる度に
オフィスSkyで講義をして下さる先生方への
尊敬の念が深まっていくのでした
同じホワイトボードに立ちましても
お伝えするのが未熟な
こんな私の講座を受講して下さり
本当にありがとうございました
心より御礼申し上げます
そして
今回勉強になったのは
講義の内容は全て同じでなくてはいけなくて
もちろん
お伝えする事は資料に基づき全て同じですが
受講生の皆様から出るご質問が
クラスによってみんな違うと言うこと
☆お財布を買う日とか使い始めの日とかも
吉日ってあるのですか？
☆引越しをしょうと決めた日ですが
本当にこの日で良かったのでしょうか？
☆月の満ち欠けが大事なのはわかりましたが
今日は月が欠けていますがこの講座に来て
勉強するのは良く無かったですか？
☆電子機器の不具合って車も入りますか？
☆SKY暦で見ると出産予定日が
このまま行くと最悪なんですが
こういう場合どうすればいいですか？
前回
こんな質問が出たので
今回もこのようなご質問が来るかな…って
スタンバっているとまったく違うご質問が来て
あ…
このクラスはそこが疑問じゃないんだ。
って
私が一番勉強になりました
暦は毎日見るものです
暦というと小難しいですが
要するにカレンダーです
毎日カレンダーを見て
予定を立てたり
予定を確認したりしますから
ご質問は毎日の生活に密着した内容になりますし
それが瞬時に分からないといけないわけです
あるクラスでは
九星気学で言う
本命星が同じ方がおふたりいらっしゃって
日の吉凶を九星だけで観るとまったく同じ結果の日でなければ行けなかったのですが
SKY暦の見方をすると
同じ本命星のおふたりが
天と地程の差があるくらいの一日になっているのはどうしてですか？と言うご質問になりました
先ずは九星の魔方陣で
お二人に取って
この日は
足を運んだオフィスの方位が吉凶どうなのか？
この日の周りの人間関係が
吉となるのか凶になるのかどうなのか？
この日
何を目的にオフィスに来たのか？を観て行き
最後に
宿曜で
おふたりに取っての日の吉凶を観ましたら
まさに天と地の違いのある一日になると言う事が分かりました
この検証事例を頂き
ホワイトボードで解説して行った時
受講生のみなさまからは
感嘆の声が聞こえて参りました
そして
「本当の意味のいい日悪い日が
良くわかりました！」と言って頂けたのでした
暦はライブです
日吉凶はライブです
最後に良いご質問を頂けて
SKY暦講座を終える事が出来ました
本当に
心より感謝です
そして
この最終回の時
受講生さまが持って来て下さったのが
こちらのアレンジ
先生になかなか逢えないから
せめて
季節のお花を(^^)
お花買いのお話聴けるの楽しみにしてます
昨日
2019年最後のお花買いが終わりましたが
コツコツとお伝えしたお花買いが
みなさまの中で咲き続けている事が何より
嬉しかった講座最終日でした
私のささやかな目標は
2021年のSKY暦を
カレンダーと手帳にする事です
その為にも
コツコツと【正しい暦の見方】をお伝えして
行きたいと思っております
森羅万象
神羅万象
全ての事に感謝して
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