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占星術家 長沼蓉生子 ブログ

節分の「豆まき」の意味

2017年02月03日

【節分】の本日如何お過ごしですか?

立春が元旦の1月1日とすると
その前日は
簡単に考えると大晦日と言う事になります

冬至から始まり
春節があり
今年はこの節分を待って
本当の意味の年明けとなります

わたしは今日
一年の無事と
29日のスカイ3周年記念イベントのお礼に
熱田神宮に参拝して参りました

日差しは暖かいのですが
風が冷たかったですが
参拝中には風があったからこその
不思議な光景を垣間見ることができ
音の洗練も受けて
本当に爽やかな気持ちで
鑑定に向かう事が出来ました
そして
今日の節分
商業ベースに乗せらていつの間にか
「恵方巻き」が主流になってしまいましたが
本来
節分のメインは

豆まきです

豆まきの意味も
実は陰陽五行論から来ていて
説明すると長くなりますので
割愛させて頂きますが
実は最終目的は
年末の大掃除なんです!
悪いものや邪気(鬼)は
暗くて汚れたところが好きなので
家の中の隅々までまく事によって
邪鬼を祓うと言う意味もあります

でも
実は大事なのは
まいた後で!!!
豆が残らないように綺麗にお掃除することが一番

これをすることによって
家の中の隅々までのお掃除が出来て
年末の大掃除が出来ると言うことがなんです

だから
豆まきの豆は必ず火が通っているのは
仮に隙間に入ってしまっても
発芽しないようにしてあるんですね
昔の人の知恵は素晴らしいですね☆*。

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