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【占い師】の仕事

2017年02月12日ブログ

ご職業は？と問われて

わかりやすくお伝えするのに
一番手っ取り早いし(^^;
事実なので

「占い師です」

と言うと100%の方から
占い師さんなんですね！と言って頂けますが
使う占術の種類の説明をすると
(わたしの名刺に明記してありますので
ご質問を受ける機会も多いです)
なんですか？
それ？
の方が多いのも事実です
「占い」とひとことで言っても
実は
命術
相術
卜術と三種類ありまして
ご相談者さまの
悩みや不安を解決するのにあたり
使う占術の種類は違って来ます
もっと言うと
ご相談者さま側のデーター量によっては
使える占術が違って来ます

命術は
生年月日の他に
生まれた時間
生まれた場所が必要になって来ます
正確なデーターがわかれば
自分の「宿命」「運命」がわかります

相術は
「形」を整えて
ご相談者さまのご希望を叶える時に使います

家相
地相
印相
名刺相
姓名判断(命名・社名・改名・芸名等)がそうです
上記のものは
わたしが鑑定をして
私自身で答えを導くことが出来るものです

ただ相術の中でも
人相
手相

これは
形を観る事は出来ますが
形を整える作業を強く望まれる場合
時として
それは医療行為でしか叶わないレベルになると
わたしではお引き受け出来ないことになります

卜術は日にちや時空間を使う占術です
ご相談者さま側で
ご用意するものは何もありませんが
鑑定する側には
正確な「暦」が必要になります
西洋占術では「タロットカード」などを用います
卜術は
見事に
「今」の問題点が浮き彫りになります

「今」をきっかけに
過去に遡る時もありますから

今日たまたま〇〇だった……

と言う考えを
一掃しなくてはいけなくなる時が
鑑定中でも多々あります

命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)
三つの占術が揃って
初めて
より高い的中率の鑑定と
より根本的な解決策を探る事が出来ます
そして
前にも言いましたし
きっとこれからも何回も言うと思いますが

「占術」は過去「戦術」でした

戦って勝つ為に使われていたものです

だから
「占い」は曖昧なものではないですし
占いを仕事のツールとする
「占い師」は怪しいものではありません
最近見たテレビドラマで
ベールかぶって
水晶玉覗いて
うん！
南に行くと出会いあり！
なんてやってる占い師さんを久々に見ましたが（笑）
占い師の「仕事」は
そんなに単純な物ではありません

でも
世間の認知度はそんなものかもしれないなと
思ったのは
最近出会った一部の方達ちからの
リアクションでした

占い師の仕事内容は
半分趣味
半分遊び
半分営業
半分ひま
半分小遣い稼ぎ

そう思っているとしか思えない
事の進め方でした
だから今日はしっかりと
占い師の仕事の
説明をしておこうと思いたったのでした

お蔭さまで
毎日
命術
相術
卜術に基いた鑑定の御依頼があります

食べない自慢ではありませんが
食事を摂る時間もない程仕事をしております

毎日
一生懸命です
毎日
必死です
そして何より
毎日
「仕事」をしております！

先程
書いたように
占い師は毎日水晶玉を覗いて見えたものだけを伝えているわけではありません
いかに
ご相談者さまが前に向いて頂くかが一番の仕事
そして
ご相談の内容によっては
数字を叩き出す事から
色んなものをデザインをする
人間関係の交通整理をする
契約書の作成日提出日
店のオープンの日にちを設定する等
無から有を生み出す仕事もしています

わたしの元に来て下さるご相談者さま達は
それを充分理解して
鑑定の御依頼をして下さる方ばかりですが
世間の「占い師」と言うものに
向けられる視線や考え方はそういうものなんだと
先日考えさせられたのでした

肩で
風を切るような生き方をしょうとは
思いませんが
これからも
わたしは
わたしのは信念を持って
仕事をして行きたいと思っております

 
我が社の仕事はお客様を満足させる
我が社の仕事はお客様を感動させる
我が社の仕事はお客様を幸福にする
そして
私達ちと関わるすべて人達ちが
豊かに栄えますように

 

 

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